【レビュー】ローソン限定の「黒いチョコミント」を食べてみました

真っ黒なチョコミントアイスバー「黒いチョコミント」がローソン限定で2024年11月19日（火）発売されました。インパクトのある見た目で話題性抜群のアイスです。

チョコミン党の筆者としては、新発売のチョコミントアイスはぜひとも食べたいところ。というわけで、今回はローソン新発売の「黒いチョコミント」をレビューします。

この記事でわかること

黒色の正体「竹炭パウダー」とは？

黒いチョコミントを食べてみた感想

黒色の正体は食用の「竹炭パウダー」

「黒いチョコミント」アイスバーの特徴は何といっても、真っ黒な見た目です。およそ食べられる色ではありませんね。

この真っ黒な色は、食用の「竹炭パウダー」により実現しています。

竹を高温で焼き上げて炭化させ、微細な粉末状に加工したものが竹炭パウダーです。味や匂いは特になく、飲み物や食べ物に混ぜる食品添加物として使用されます。

竹炭パウダーを食べることで、ミネラル補給や便秘解消などのデトックス効果が期待できます。

竹炭パウダーの効果

カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなどのミネラル成分が含まれているため、体に不足しがちなミネラルを補給することができます。

竹炭は、パウダーのように非常に小さな粒であっても、無数のミクロン単位の穴が開いています。この無数の穴に不純物が吸収され、体外に排出されることでデトックス効果が期待できます。

黒いチョコミントは11/19（火）発売で「モノクロ」スイーツで唯一のアイスです。

ローソンの「モノクロ」スイーツフェア！

ローソンでは「モノクロ」スイーツフェアと題して、ウチカフェスイーツから韓国で人気の「モノクロ」スイーツとして、2週にわたって白黒のスイーツが発売されています。

パッケージからすでにインパクトがあり、「なにこれ！」っと、おもわず手に取ってみたくなる見た目をしています。

とはいえ、右下にも書いてあるように写真はあくまでイメージ。実際はどんなものかと袋から取り出してみると、、、

真っ黒でかっこいい！！

こんな黒い食べ物あるんですね。およそ食べ物の色はしていません。それでもチョコミントアイスらしく「爽やか」な匂いを感じました。

真っ黒で重たそうな見た目とは裏腹に、軽やかで食べやすいチョコミントアイスでした。

中まで真っ黒なこのチョコミントアイス。実は「チョコチップ」が混ぜ込まれており、パリパリ食感も楽しめます。また規格がアイスミルクですので、ミルクの濃厚さと相まって、よりマイルドで食べやすいチョコミントアイスに仕上がっています。

ガリガリ君で有名な赤城乳業。スーパーマーケットでミントグリーンの箱のチョコミントアイスバーを見たことがない人はいないのではないでしょうか。

個人の意見ですが、赤城乳業のチョコミントアイスは、ミント感がマイルドで食べやすく、チョコがパリパリ食感という特徴があります。

それぞれが絶妙なバランスでチョコミントアイスとして完成度が高く、食べやすいです。チョコミント初心者の方もぜひ手に取ってみてください。きっとチョコミントがより好きになると思います。

品名	黒いチョコミント
ローソン標準価格	194円（税込）
種類別	アイスミルク
製造者	赤城乳業株式会社
カロリー（1本/70mlあたり）	157kcal
原材料名	乳製品（オーストラリア製造、国内製造）、砂糖、水あめ、準チョコレート、植物油脂、リキュール、コーンスターチ/植物炭末色素、香料、安定剤（増粘多糖類）、乳化剤（一部に乳成分・大豆を含む）
アレルギー情報	乳製品、大豆

この記事では、ローソン限定で発売された「黒いチョコミント」について、黒色の正体と実際に食べてみたレビューを紹介しました。

見た目のインパクトがあるため見て面白く、食感と味はチョコミントアイスとして、とっても美味しかったです。ローソン限定ですので、気になる方はお近くのローソンで探してみてください。

まとめ

黒い正体は「竹炭パウダー」でした。竹炭パウダーは天然ミネラル成分が豊富、また腸内の老廃物を吸着して排出するため、腸内環境が整うことで便秘解消につながります。

真っ黒で重たそうな見た目とは裏腹に、赤城乳業のチョコミントらしいマイルドなミント感とパリパリ食感のチョコチップがおいしいチョコミントアイスでした。

発売から日にち経過してしまいましたが、おすすめしたいと思い、遅ればせながら紹介させていただきました。